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J-GLOBAL ID:200903083364032119

プラズマディスプレイ基板の蛍光面形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土井 育郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993061217
Publication number (International publication number):1994251701
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 簡単に障壁側面に蛍光体層を設けることのできる蛍光面形成方法を提供する。【構成】 蛍光体ペースト4をスクリーン印刷法により障壁空間内に充填して乾燥させ、サブトラクト用マスクを介することなく液体ホーニング処理を行った後、焼成工程を経て障壁3の側面に蛍光面を形成する。乾燥後に残留する蛍光体層5が窪んだ形状となり、しかも電極材、障壁材と比較して研削速度が速いので、液体ホーニング処理の条件及び時間を制御することにより、電極2表面、障壁3上部に殆どダメージを与えることなく障壁3の側面に蛍光体層5を残すことができる。
Claim (excerpt):
赤、緑、青の3種類の蛍光体ペーストをそれぞれ所定の障壁空間内に分離充填し、この充填された蛍光体ペーストの乾燥を行って蛍光体ペーストに含まれる溶媒を気化させた後、液体ホーニング処理を行って障壁の側面に蛍光体層を残した状態で不要部分を除去し、焼成工程を経て障壁側面に蛍光面を形成することを特徴とするプラズマディスプレイ基板の蛍光面形成方法。
IPC (2):
H01J 9/227 ,  H01J 17/04

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