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J-GLOBAL ID:200903083389323118

無線ネットワークのセグメント分割方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999270258
Publication number (International publication number):2001095041
Application date: Sep. 24, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来例に比較して計算時間を短縮することができる無線ネットワークのセグメント分割方法及び装置を提供する。【解決手段】 中央制御無線局1の制御部10は、複数の無線局のうちの一方の無線局から他方の無線局へのトラヒック量と、他方の無線局から一方の無線局へのトラヒック量とを含む一方の無線局から他方の無線局に対するトラヒック量を、各無線局に対して検出する。次いで、一方の無線局から各無線局に対する各トラヒック量と、一方の無線局から他方の無線局に対するトラヒック量の2乗値とを含む第1のトラヒックベクトルと、他方の無線局から各無線局に対する各トラヒック量と、他方の無線局から一方の無線局に対するトラヒック量の2乗値とを含む第2のトラヒックベクトルとの間の内積値を各1対の無線局に対して計算し、計算された内積値が各1対の無線局に対して最大となるように複数の無線機を複数のセグメントに分割する。
Claim (excerpt):
複数の無線局からなる無線ネットワークにおける複数の無線局を複数のセグメントに分割するための無線ネットワークの分割方法において、上記複数の無線局のうちの一方の無線局から他方の無線局へのトラヒック量と、他方の無線局から一方の無線局へのトラヒック量とを含む一方の無線局から他方の無線局に対するトラヒック量を、各無線局に対して検出するステップと、一方の無線局から各無線局に対する各トラヒック量と、一方の無線局から他方の無線局に対するトラヒック量の情報とを含む第1のトラヒックベクトルと、他方の無線局から各無線局に対する各トラヒック量と、他方の無線局から一方の無線局に対するトラヒック量の情報とを含む第2のトラヒックベクトルとの間の内積値を各1対の無線局に対して計算するステップと、上記計算された内積値が各1対の無線局に対して最大となるように、上記複数の無線機を複数のセグメントに分割するステップとを含むことを特徴とする無線ネットワークのセグメント分割方法。
IPC (3):
H04Q 7/36 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (3):
H04B 7/26 105 D ,  H04B 7/26 104 Z ,  H04Q 7/04 J
F-Term (9):
5K067AA13 ,  5K067AA25 ,  5K067DD41 ,  5K067EE12 ,  5K067EE16 ,  5K067EE53 ,  5K067HH21 ,  5K067JJ11 ,  5K067LL01

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