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J-GLOBAL ID:200903083390100203

液体処理

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997193721
Publication number (International publication number):1998080626
Application date: Jul. 18, 1997
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】水性液体中に酸素を分散および/または溶解させる方法を提供する。【解決手段】 酸素のような気体を、管40を経て管路14内の水のような液体の乱流中に導入し、それによって気泡に分散させる。気泡を含有する液体の該流れをノズル34を経てある容積12の該液体中に導入する。溶解を促進させるためにポンプ24によってある量の界面活性剤を液体の該流れの中に導入する。この界面活性剤は気泡の合体を阻止し、かつ(i)アルキル基が8から18個の炭素原子を含有するエトキシル化分枝鎖状アルキルアルコール、またはアルキル置換基が8から18個の炭素原子を含有するエトキシル化分枝鎖状アルキル置換フェノール類を含む少なくとも1種の非イオン界面活性剤で、前記非イオン界面活性剤は8から20の範囲の親水性親油性比(HLB)を有する非イオン界面活性剤である。
Claim (excerpt):
ある容積の水性液体中に気体を分散および/または溶解させる方法において、a) 該気体の多数の離散泡を、分散および/または溶解させる該液体の流れの中に生成させ、該気体を前記水性液体中に分散および/または溶解させるように、該流れを前記水性液体中に導入し;ついでb) ある量の界面活性剤を該液体中に導入し、それによって前記気泡の合体を阻止する該工程を含み、さらに該界面活性剤が(i)該アルキル基が8から18個の炭素原子を含有するエトキシル化分枝鎖状アルキルアルコール、または該アルキル置換基が8から18個の炭素原子を含有するエトキシル化分枝鎖状アルキル置換フェノール類を含む少なくとも1種の非イオン界面活性剤で、前記非イオン界面活性剤は8から20の範囲の親水性親油性比(HLB)を有する非イオン界面活性剤、(ii)前記非イオン界面活性剤の少なくとも1種のアニオン界面活性剤誘導体、または(iii)(i)および(ii)の混合物を含む方法。
IPC (2):
B01F 1/00 ,  B01F 17/42
FI (2):
B01F 1/00 A ,  B01F 17/42

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