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J-GLOBAL ID:200903083392762572
パチンコ機の図柄表示装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹本 松司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991108174
Publication number (International publication number):1993103862
Application date: Apr. 15, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 図柄の組合わせ個数や当り図柄の組合わせ個数を変えることなく、図柄停止時における当り外れの確率を任意に操作すること。【構成】 逐次変化のレジスタr0より検出される当り図柄および外れ図柄の指標をレジスタr0aおよびr0bに無作為に更新記憶する一方、スイッチSW1の作動を以て逐次発生乱数RAN1の現在値をレジスタRiにホールドし、図柄表示指標ilを逐次に更新して図柄の変動表示を開始する。レジスタRiの乱数値と設定変更可能にプリセットされた設定値とを比較してCPU32で当り外れを判定し、判定結果に応じてレジスタr0aまたはr0bの一方から最終表示図柄の指標を選択してレジスタr0cに記憶し、逐次に更新される図柄表示指標ilの値が変動停止時にr0cの値を示すようにCPU32で図柄表示指標ilの現在値を再設定する。
Claim (excerpt):
次の各手段を備えたことを特徴とするパチンコ機の図柄表示装置。イ.複数個の図柄を変動表示すべく構成された図柄表示手段。ロ.表示すべき図柄に対応した表示指標の値を格納する表示指標格納手段。ハ.始動信号発生手段からの信号を受け、図柄に対応した表示指標の値を連続的に逐次インクリメントし、該表示指標の値に基いて、前記図柄表示手段に複数の図柄を所定時間循環的に変動表示する表示制御手段。ニ.所定の値域内で乱数を連続的に発生する乱数発生手段。ホ.始動信号発生手段からの信号を受け、乱数の現在値を記憶する乱数ホールド手段。ヘ.図柄の変動表示開始後、乱数ホールド手段において記憶された乱数の値を検出し、この乱数値が予め定められた設定値と一致すると当りとなる図柄の組合わせを前記図柄表示手段に設定表示する一方、この乱数値が予め定められた設定値と一致しない場合には外れ図柄を図柄表示手段に設定表示する表示図柄設定手段。
IPC (4):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 332
, A63F 7/02 350
, G06F 7/58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平2-195977
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特開平2-134179
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特開平3-055081
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特開平3-073180
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特開平3-075078
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