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J-GLOBAL ID:200903083396974817
平面アンテナ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991329237
Publication number (International publication number):1993167340
Application date: Dec. 13, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】高効率と、交差偏波特性の改善が図れる平面アンテナを提供するにある。【構成】放射回路板1は対のスロット4aからなる放射素子4を16行16列に打ち抜いている。給電回路板2はプリント基板を用いてエッチング加工により給電回路5を形成したものであり、上記放射素子4に電磁結合する給電プローブ5aは給電線路パータンの先端に形成している。直線偏波を円偏波に変換する偏波器6は所謂ミアンダーラインからなるパターンをエッチング加工により形成した3枚のフレキシブルプリント基板を2枚の発泡ボードの上、中、下に設置したもので、放射回路板1上に配置される。地導体板3は約2mm厚の市販のアルミニウム板のような金属板を用いて形成されるものである。
Claim (excerpt):
地導体と、給電回路と、放射回路とを夫々別の層で構成し、放射回路の放射素子を直線偏波を発生する形状に形成するとともに、給電回路から導かれた給電ブローブと電磁気的に結合し、上記放射回路の上部に直線偏波から円偏波に変換可能な偏波器を設置したことを特徴とする平面アンテナ。
IPC (4):
H01Q 15/24
, H01P 1/17
, H01Q 13/10
, H01Q 21/06
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