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J-GLOBAL ID:200903083406378231

現像剤及び画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 勝広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991254315
Publication number (International publication number):1993066601
Application date: Sep. 06, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 感光体上にトナー融着を生じさせず、且つ高濃度でカブリのない画像が得られ、又、接触帯電装置をトナーで汚染しにくく、又汚染したとしても帯電ムラを生じさせない現像剤及び画像形成方法を提供する。【構成】 少なくとも荷電制御剤と疎水率5%以上の磁性体及び結着樹脂からなるトナー粒子の表面に下記一般式(Ι)(式中、R5及びR6は同一又は異なる置換基を示し、R5及びR6の炭素数の合計が2以上である。)で示される第3級アミノ基を表面に有し、且つ水濡れ度試験において10以上の疎水化度を有する無機微粉体を付着させたことを特徴とする現像剤、及び帯電部材2を被帯電体1に接触させて外部より電圧Eを印加し帯電を行う帯電工程と上記の現像剤を用いる現像工程とを有することを特徴とする画像形成方法。
Claim (excerpt):
少なくとも荷電制御剤と疎水率5%以上の磁性体及び結着樹脂からなるトナー表面に、下記一般式(Ι)【化1】(式中、R5 及びR6 は同一又は異なる置換基を示し、R5 及びR6 の炭素数の合計が2以上である。)で示される第3級アミノ基を有し、且つ水濡れ度試験において10以上の疎水化度を有する無機微粉体を付着させたことを特徴とする現像剤。
IPC (2):
G03G 9/08 ,  G03G 13/08
FI (2):
G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 374
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 特開平2-135461
  • 特開平3-100663
  • 特開昭63-250660
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