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J-GLOBAL ID：200903083411386323

アンモニアの選択的除去方法とアンモニアの回収方法

Inventor： 井上 雄三 ,  田中 勝 ,  大迫 政浩 ,  林 泰雄
Applicant, Patent owner： 科学技術振興事業団 ,  厚生省国立公衆衛生院長
Agent (1)： 西澤 利夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000199329
Publication number (International publication number)：2002011321
Application date： Jun. 30, 2000
Publication date： Jan. 15, 2002
Summary：

【要約】【課題】 従来の化学的処理方法のような設備や廃液処理等の過大な負担の問題もなく、高濃度のアンモニア含有の排ガスであっても効率的にアンモニアを除去し、これを再資源化することを容易ともする、システム構成の効率性、コンパクト性等に優れた、新しいアンモニアの選択的除去方法と、アンモニアの回収方法を提供する。【解決手段】 リン酸マグネシウムアンモニウム・水塩粒子を加熱してアンモニア及び結晶水を放出させた粒子をアンモニアを含むガスまたは空気と接触させ、アンモニアを該粒子に結合させて除去する。

Claim (excerpt)：

リン酸マグネシウムアンモニウム・水塩粒子を加熱してアンモニア及び結晶水を放出させた粒子をアンモニアを含むガスまたは空気と接触させ、アンモニアを該粒子に結合させて除去することを特徴とするアンモニアの選択的除去方法。

IPC (2)：

B01D 53/14 ,  B01D 53/58

FI (2)：

B01D 53/14 A ,  B01D 53/34 131

F-Term (12)：

4D002AA13 ,  4D002BA03 ,  4D002DA06 ,  4D002DA18 ,  4D002EA06 ,  4D002EA08 ,  4D020AA10 ,  4D020BA01 ,  4D020BA11 ,  4D020BB01 ,  4D020BC01 ,  4D020CC21

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭55-162340