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J-GLOBAL ID:200903083416109204

液圧ポンプモータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河内 潤二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992154228
Publication number (International publication number):1993321815
Application date: May. 22, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 液圧ポンプモータの低騒音化、低振動化に際して種々の運転条件においても吐出圧力脈動を常に最小に調整できるようにする。【構成】 液圧ポンプモータのピストン4の上死点4aおよび下死点4bの位置に対抗して弁板2上に開口する制御ポート20a、20bを設け、制御ポートと高圧油圧源32とを連通する連通路22a、22bのそれぞれに絞り25、26を設け、少なくとも前記ピストン下死点側の制御ポート20bに連通する連通路に設けられた絞り26は可変機構を有する絞り弁とする。
Claim (excerpt):
液圧ポンプモータに設けられ、多数のピストンを具備したシリンダバレルと、シリンダバレルに当接し液圧ポンプモータの吸入ポートと吐出ポートにそれぞれ連通する弓状の吸入ポート穴と吐出ポート穴とが設けられた円板状の弁板と、を有する液圧ポンプモータにおいて、前記ピストンの上死点および下死点の位置に対抗して弁板上に開口する制御ポートと、制御ポートと前記吸入ポートまたは吐出ポートのいずれか高圧側または別の高圧源とを連通する連通路と、前記連通路のそれぞれに設けられた絞りと、を備え少なくとも前記ピストン下死点側の制御ポートに連通する連通路に設けられた絞りは可変機構を有する絞り弁であることを特徴とする液圧ポンプモータ。
IPC (4):
F03C 1/253 ,  F03C 1/40 ,  F04B 1/20 ,  F04B 11/00

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