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J-GLOBAL ID：200903083417332730

光ファイバを用いた探査対象の監視システム

Inventor：
山本 彰

About 山本 彰

, 
内海 良和

About 内海 良和


Applicant, Patent owner：
株式会社大林組

About 株式会社大林組


Agent (1)： 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998329916
Publication number (International publication number)：2000155040
Application date： Nov. 19, 1998
Publication date： Jun. 06, 2000
Summary：
【要約】【課題】 光ファイバを用い安価に探査対象を監視することを可能とする。【解決手段】 線状の心材3に、多数のU字状に曲げた光ファイバ4を、その先頭部位5を前記心材3の軸方向に順次ずらせながら取り付けて線状センサ2を構成し、この線状センサ2を山または地山あるいは構造物などの探査対象にメッシュ状または縦横に配置すると共に、それらの線状センサ2の光ファイバ4を、その破断により透過光が消失する現象を利用して光ファイバの損傷位置を特定する監視装置6と接続する。
Claim (excerpt)：
線状の心材に、多数のU字状に曲げた光ファイバを、その先頭部位を前記心材の軸方向に順次ずらせながら取り付けて線状センサを構成し、この線状センサを山または地山あるいは構造物などの探査対象にメッシュ状または縦横に配置すると共に、それらの線状センサの光ファイバを、その破断により透過光が消失する現象を利用して光ファイバの損傷位置を特定する監視装置と接続したことを特徴とする光ファイバを用いた探査対象の監視システム。
IPC (4)：
G01D 21/00 ,  G01C 7/02 ,  G01M 11/00 ,  G01V 1/00
FI (4)：
G01D 21/00 D ,  G01C 7/02 ,  G01M 11/00 R ,  G01V 1/00 Z
F-Term (6)：
2F076BA11 ,  2F076BB09 ,  2F076BD06 ,  2F076BE02 ,  2G086CC01 ,  2G086DD05
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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