Pat
J-GLOBAL ID:200903083420121154

害虫発生予察システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 畝本 正一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999243493
Publication number (International publication number):2001061394
Application date: Aug. 30, 1999
Publication date: Mar. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 人的処理の簡素化とともに害虫の発生予測及び防除適期の精度を高めた害虫発生予察システムを提供する。【解決手段】 圃場で発生する害虫を計数する計数手段(計数部2)、計数値を処理する処理手段(処理部6)、処理結果を表示する表示手段(表示部8)を備えて、害虫の経時的な発生推移から発生状況や防除適期を予測し、その予測値を表示する。したがって、人的処理が簡素化できるとともに、害虫の発生予測及び防除適期の精度を高めることができ、しかも、表示された害虫の発生予測及び防除適期を容易に確認することができる。
Claim (excerpt):
圃場で捕獲される害虫の頭数を計数する計数手段と、この計数手段で得られた計数値の経時的推移から、前記害虫の発生消長、防除時期を算出する処理手段と、この処理手段によって得られた算出結果を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする害虫発生予察システム。
F-Term (8):
2B121AA11 ,  2B121BA60 ,  2B121CC11 ,  2B121CC14 ,  2B121DA63 ,  2B121DA70 ,  2B121EA26 ,  2B121FA04

Return to Previous Page