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J-GLOBAL ID:200903083420843532

中性または官能性末端基と制御された分子量を有するフルオロポリエーテルおよびペルフルオロポリエーテルの製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991032042
Publication number (International publication number):1993032774
Application date: Jan. 31, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】高分子量を有するフルオロポリエーテルおよびペルフルオロポリエーテルの選択的な接触開裂によって中性および/または官能性末端基を有する低分子量の対応するフルオロポリエーテルおよびペルフルオロポリエーテルを製造する方法の提供。【構成】二酸化ケイ素とAl、Ti、V、Cr、Co、Fe、Ni、Mo、Zn、Cu、Cd、Mn、Sb、Sn、Zr、Sc、Y、Laおよび同族体、Pb、Mg、およびWから選択される金属の少なくとも1種類の酸化物、フッ化物またはオキシフルオリドとの組合わせから成る触媒系の存在下にて操作することによって前記の開裂を行うことを特徴とする方法。
Claim (excerpt):
高分子量を有するフルオロポリエーテルおよびペルフルオロポリエーテルの選択的な接触開裂によって中性および/または官能性末端基を有する対応するフルオロポリエーテルおよびペルフルオロポリエーテルを製造する方法であって、二酸化ケイ素とAl、Ti、V、Cr、Co、Fe、Ni、Mo、Zn、Cu、Cd、Mn、Sb、Sn、Zr、Sc、Y、Laおよび同族体、Pb、Mg、およびWから選択される金属の少なくとも1種類の酸化物、フッ化物またはオキシフルオリドとの組合わせから成る触媒系の存在下にて操作することによって前記の開裂を行うことを特徴とする方法。
IPC (2):
C08G 65/32 NQH ,  C08G 65/22 NQM

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