Pat
J-GLOBAL ID:200903083421629380
感放射線性組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999048525
Publication number (International publication number):2000250220
Application date: Feb. 25, 1999
Publication date: Sep. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 感度、解像力が良好で、焦点深度が大きく、パターン形状良好な感放射線性組成物を提供する。【解決手段】 フェノール性水酸基を有するアルカリ可溶性樹脂の、同一分子鎖中のフェノール性水酸基の少なくとも一部が相異なる2種以上の保護基で保護された樹脂(a)及び光酸発生剤(b)を含有する感放射線性組成物に於いて、樹脂(a)が保護基として下記一般式(1)の基及び下記一般式(2)の基を含み、かつ、一般式(1)の基による保護率(Paモル%)が一般式(2)の基による保護率(Pbモル%)より大であることを特徴とする感放射線性組成物。【化1】(式中、R1 およびR2 はそれぞれ水素原子又は置換されていてもよいC1 〜C6 のアルキル基を示し、R1 とR2 は結合して環を形成しても良い。R3 はC1〜C12の置換されていてもよいアルキル基であり、R2 とR3 は結合して環を形成しても良い。R4 はC1 〜C3 のアルキル基またはアルコキシ基を表す。)
Claim (excerpt):
フェノール性水酸基を有するアルカリ可溶性樹脂の、同一分子鎖中のフェノール性水酸基の少なくとも一部が相異なる2種以上の保護基で保護された樹脂(a)及び光酸発生剤(b)を含有する感放射線性組成物に於いて、樹脂(a)が保護基として下記一般式(1)の基及び下記一般式(2)の基を含み、かつ、一般式(1)の基による保護率(Paモル%)が一般式(2)の基による保護率(Pbモル%)より大であることを特徴とする感放射線性組成物。【化1】(式中、R1 およびR2 はそれぞれ水素原子又は置換されていてもよいC1 〜C6 のアルキル基を示し、R1 とR2 は結合して環を形成しても良い。R3 はC1〜C12の置換されていてもよいアルキル基であり、R2 とR3 は結合して環を形成しても良い。R4 はC1 〜C3 のアルキル基またはアルコキシ基を表す。)
IPC (6):
G03F 7/039 601
, C08K 5/41
, C08L101/06
, G02B 5/20 101
, G03F 7/004 503
, H01L 21/027
FI (6):
G03F 7/039 601
, C08K 5/41
, C08L101/06
, G02B 5/20 101
, G03F 7/004 503 A
, H01L 21/30 502 R
F-Term (27):
2H025AA00
, 2H025AA01
, 2H025AA02
, 2H025AA03
, 2H025AB03
, 2H025AB08
, 2H025AB13
, 2H025AB16
, 2H025AB17
, 2H025AC04
, 2H025AC08
, 2H025AD03
, 2H025BE00
, 2H025BE10
, 2H025BG00
, 2H025BJ05
, 2H025CB52
, 2H025FA03
, 2H025FA12
, 2H025FA17
, 2H048BA48
, 4J002AA051
, 4J002BC121
, 4J002CC031
, 4J002EV216
, 4J002FD206
, 4J002GP03
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