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J-GLOBAL ID:200903083421685779

内視挿入口及び器具導入方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995076052
Publication number (International publication number):1996010215
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 寸法が異なる外科器具を解剖空洞に選択的に導入するとともに、挿入口を介した流体の望ましくない流れを防止する。【構成】 空洞壁を介して挿入される入口スリーブと、この入口スリーブと連結されるバルブ装置とを内視挿入口に設けた。空洞に寸法が異なる器具を導入するバルブ通路を有する袋体を入口スリーブに設け、袋体にバルブ通路を形成する壁部を設け、この壁部を通常閉鎖するとともに、バルブ通路を開放して器具を導入するようにした。袋体を、器具との接触により移動可能とし、器具とともに移動して器具とのシール接触を維持するようにした。
Claim (excerpt):
解剖空洞と空洞壁を介して連通する内視挿入口であって、上記の空洞壁を介して挿入されるとともに上記の空洞内に配置される遠位端と上記の空洞の外部に配置される近位端とを有する細長い円筒状入口スリーブと、この入口スリーブの近位端近傍に配設され、バルブ通路を有する膨張自在の袋体を有するバルブ装置とを備え、上記のバルブ通路は通常閉鎖されるとともに、上記のバルブ通路を介して上記の入口スリーブに挿入される器具により自在に開放する一方、上記の袋体は上記のバルブ通路を形成する壁部を有し、器具との接触により移動自在に構成され、器具が上記のバルブ通路に挿通されるにつれて器具とともに移動することを特徴とする内視挿入口。
IPC (2):
A61B 1/00 320 ,  A61B 17/00 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • トラカール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-095597   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭58-041523

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