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J-GLOBAL ID:200903083430531296

信号補間方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤田 龍太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993351730
Publication number (International publication number):1995203465
Application date: Dec. 29, 1993
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 色フィルタのフィルタ配列に起因する2次元イメージセンサの撮像出力の欠落した画素の緑の信号を適正に補間する。【構成】 補間対象画素を中心とする2次元の所定の補間単位領域の補間対象画素を中心とする水平方向,垂直方向の緑の信号のレベル変化を複数の2次元変化パターンに分類して補間対象画素の最適補間操作を予め設定し、イメージセンサの撮像出力の補間対象画素毎に該画素を中心とする補間単位領域の画素を切出し、切出した領域の緑のフィルタの各画素の信号レベルから補間対象画素を中心とする水平方向,垂直方向の緑の信号レベルの変化を判別して該当する2次元変化パターンを特定し、このパターンに対応する最適補間操作により補間対象画素の信号を補間して生成する。
Claim (excerpt):
緑のフィルタを画素単位で市松状に配列して色フィルタが構成された2次元イメージセンサの撮像出力の前記緑のフィルタに対応しない画素の欠落した緑の信号を前記撮像出力により補間する信号補間方法において、緑の信号が欠落した補間対象画素を中心とする2次元の所定の補間単位領域を予め設定し、前記補間単位領域の前記補間対象画素を中心とする水平方向,垂直方向の緑の信号のレベル変化を複数の2次元変化パターンに分類して該各パターンの前記補間対象画素の最適補間操作を予め設定し、前記撮像出力の前記補間対象画素毎に該画素を中心とする前記補間単位領域の画素を切出し、切出した前記補間単位領域の前記緑のフィルタの各画素の信号レベルから前記補間対象画素を中心とする水平方向,垂直方向の緑の信号レベルの変化を判別して該当する2次元変化パターンを特定し、特定した2次元変化パターンに対応する前記最適補間操作により前記補間対象画素の緑の信号を補間して生成することを特徴とする信号補間方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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