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J-GLOBAL ID：200903083433463429
ジョブ実行システムおよび記録媒体
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
岡田 守弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998070882
Publication number (International publication number)：1998333929
Application date： Mar. 19, 1998
Publication date： Dec. 18, 1998
Summary：
【要約】【課題】 本発明は、ジョブ実行システムおよび記録媒体に関し、ジョブ毎に任意の一意の仮想プロセスIDの割り当てを実現し、凍結したジョブを解凍したときにプロセスIDの予約なしにプロセスIDの衝突を無くして即時にジョブ内のプロセス間でデータのやりとりを行う処理の再開を可能にすることを目的とする。【解決手段】 複数のプロセッサ上でそれぞれ処理を実行するプロセスにそれぞれ割り当てた一意の実プロセスIDを登録して管理する実PID制御表と、複数のプロセッサ上でジョブを実行する複数のプロセスに対してジョブ内でそれぞれ割り当てた一意の仮想プロセスIDを、一意の実プロセスIDにそれぞれ対応づけて登録して管理する仮想PID制御表とを各プロセッサに設け、ジョブ内では各プロセスが仮想プロセスIDを用いて相互に通信し、処理を実行する手段を備えるように構成する。
Claim (excerpt)：
複数プロセッサ上で任意数のプロセスによってジョブを実行するジョブ実行システムにおいて、複数のプロセッサ上でそれぞれ処理を実行するプロセスにそれぞれ割り当てた一意の実プロセスIDを登録して管理する実PID制御表と、複数のプロセッサ上でジョブを実行する複数のプロセスに対して当該ジョブ内でそれぞれ割り当てた一意の仮想プロセスIDを、上記一意の実プロセスIDにそれぞれ対応づけて登録して管理する仮想PID制御表とを各プロセッサに設け、上記ジョブ内では各プロセスが仮想プロセスIDを用いて相互に通信し、処理を実行する手段を備えたことを特徴とするジョブ実行システム。
IPC (2)：
G06F 9/46 360
, G06F 15/16
G06F 9/46 360 B
, G06F 15/16 420 J
Cited by examiner (6)
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