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J-GLOBAL ID：200903083441793829

水田除草機

Inventor： 黒岩 二三男 ,  上島 徳弘 ,  泉谷 隆徳 ,  武智 伊佐夫
Applicant, Patent owner： 井関農機株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000223840
Publication number (International publication number)：2002034425
Application date： Jul. 25, 2000
Publication date： Feb. 05, 2002
Summary：

【要約】【課題】 従来の除草機は、前側揺動フレ-ムの除草ツ-スと後側揺動フレ-ムの除草ツ-スを直立状に垂下したまま昇降するので、昇降ストロークの短い昇降装置であると、除草機のツ-スの吊り上げ高さが低いままとなり、旋回時や路上走行時にツースが他物に接当し破損する恐れが有った。【解決手段】 本発明は、その課題を解決するため、つぎの解決手段を講じた。すなわち、進行方向に対して左右横方向に延長した取付用のメインフレ-ム1を、走行車体2に連結して設け、該メインフレ-ム1には、前後の除草ツ-ス3,3を配設した前後の揺動フレ-ム4,4を前後側に夫々配置して設け、該揺動フレ-ム4,4近傍部を前後夫々の軸心30,30として除草ツース3全体の突出端を夫々メインフレーム1に近づくよう回動させることを特徴とする水田除草機とした。

Claim (excerpt)：

進行方向に対して左右横方向に延長した取付用のメインフレ-ム1を、走行車体2に連結して設け、該メインフレ-ム1には、前後の除草ツ-ス3,3を配設した前後の揺動フレ-ム4,4を前後側に夫々配置して設け、該揺動フレ-ム4,4近傍部を前後夫々の軸心30,30として除草ツース3全体の突出端を夫々メインフレーム1に近づくよう回動させることを特徴とする水田除草機。

IPC (2)：

A01M 21/02 ,  A01B 39/18

FI (2)：

A01M 21/02 ,  A01B 39/18 Z

F-Term (14)：

2B034AA07 ,  2B034BA06 ,  2B034BA08 ,  2B034BB01 ,  2B034BC06 ,  2B034HA12 ,  2B034HB02 ,  2B034HB22 ,  2B034HB24 ,  2B034HB27 ,  2B034HB42 ,  2B121AA19 ,  2B121BB22 ,  2B121FA02