Pat

J-GLOBAL ID：200903083462708724

現像装置、画像形成方法及び画像形成装置

Inventor： 佐藤 和彦
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996171069
Publication number (International publication number)：1998020634
Application date： Jul. 01, 1996
Publication date： Jan. 23, 1998
Summary：

【要約】【課題】 高温高湿或いは低温低湿での重ね合わせ現像でも安定した撹拌、搬送が得られ、現像剤が劣化する事なく、また、現像剤の撹拌、搬送のためのスクリューにかかる消費電力を減少させることの出来る、画像濃度が安定な現像装置、画像形成方法、画像形成装置を提供することにある。【解決手段】 現像剤を像担持体の現像領域に搬送する現像スリーブと該現像スリーブに現像剤を撹拌、搬送するための撹拌スクリューとを備えた現像装置において、撹拌スクリューの外径部分と現像装置の内側面との最近接距離がトナーの体積平均粒径よりも大きいことを特徴とする現像装置。

Claim (excerpt)：

現像剤を像担持体の現像領域に搬送する現像スリーブと該現像スリーブに現像剤を撹拌、搬送するための撹拌スクリューとを備えた現像装置において、撹拌スクリューの外径部分と現像装置の内側面との最近接距離がトナーの体積平均粒径よりも大きいことを特徴とする現像装置。

IPC (7)：

G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/09

FI (7)：

G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/01 113 A ,  G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/09 Z