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J-GLOBAL ID:200903083465887140

ボールペン用油性インキ組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995296212
Publication number (International publication number):1997111177
Application date: Oct. 18, 1995
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ポリエーテル変性シリコーンオイル及びポリオキシエチレンアルキルエーテル又はポリオキシエチレンアルキルアリールエーテルのリン酸エステルを含有することによって、インキを充填した初期状態及び経時後もボールのなめらかな回転を維持し、しかも泣きだしやボテ現象を生じることなく、良好な筆記感をもたらすボールペン用油性インキ組成物を提供する。【解決手段】 ポリエーテル変性シリコーンオイル及び下記一般式で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル又はポリオキシエチレンアルキルアリールエーテルのリン酸エステルを含むことを特徴とするボールペン用油性インキ組成物。【化1】〔Rは炭素数8乃至30のアルキル基又はアルキルアリール基を示し、R’はH又はR(CH2 CH2 O)n を示し、nは1乃至30の数を示す〕
Claim (excerpt):
着色剤、高沸点有機溶剤を含有してなるボールペン用油性インキ組成物において、ポリエーテル変性シリコーンオイル及び下記一般式で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル又はポリオキシエチレンアルキルアリールエーテルのリン酸エステルを含むことを特徴とするボールペン用油性インキ組成物。【化1】〔Rは炭素数8乃至30のアルキル基又はアルキルアリール基を示し、R’はH又はR(CH2 CH2 O)n を示し、nは1乃至30の数を示す〕

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