二成分カラー現像方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小松秀岳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993327789
Publication number (International publication number)：1995181747
Application date： Dec. 24, 1993
Publication date： Jul. 21, 1995
Summary：

【要約】【目的】特にカラーマシンに有用な、地汚れ、中抜け、エッジ効果などを防止して、高品質の画像を得ることのできる現像方法を提供する。【構成】静電潜像を表面に保持する潜像担持体に対してキャリア粒子とトナー粒子よりなる二成分現像剤の担持体を対向させ、この両担持体間の間隙を0.4〜0.7mmに配置させて、潜像担持体を現像する画像形成方法においてトナー粒子は4μm以下の粒径のものが5〜25個数%含有し、体積平均粒径が5.0〜8.5μmであり、16μm以上の粒径のものが1体積%以下含有したものからなり、キャリア粒子は平均粒径30〜65μmの球形芯材のシリコン樹脂を被覆したものからなることを特徴とした現像方法。

Claim (excerpt)：

静電潜像を表面に保持する潜像担持体に対してキャリア粒子とトナー粒子よりなる二成分現像剤の担持体を対向させ、この両担持体間の間隙を0.4〜0.7mmに配置させて、潜像担持体を現像する画像形成方法においてトナー粒子は4μm以下の粒径のものが5〜25個数%含有し、体積平均粒径が5.0〜8.5μmであり、16μm以上の粒径のものが1体積%以下含有したものからなり、キャリア粒子は平均粒径30〜65μmの球形芯材のシリコン樹脂を被覆したものからなることを特徴とする現像方法。

IPC (7)：

G03G 9/113 , G03G 9/08 , G03G 9/087 , G03G 9/107 , G03G 13/08 , G03G 15/08 507 , G03G 15/08

FI (6)：

G03G 9/10 352 , G03G 9/08 , G03G 9/08 381 , G03G 9/10 321 , G03G 9/10 361 , G03G 13/08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (12)

特開平3-002761
特開昭62-280756
特開昭64-035561

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