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J-GLOBAL ID:200903083467192483

ビニル単位をベースにした(共)重合体およびエレクトロルミネツセンス装置へのその応用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996053955
Publication number (International publication number):1996245726
Application date: Feb. 16, 1996
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【課題】 エレクトロルミネッセンス装置に使用し得る(共)重合体を提供する。【解決手段】 一般式(1)または(2)の少なくとも一つの反復炭素鎖を含み、随時一般式(3)【化1】但し式中L1およびL2は発光残基を意味する、の反復単位を含み、全体を100モル%として式(1)および/または(2)の構造単位の割合はそれぞれの場合0.5〜100モル%、(3)の割合は0〜99.5モル%である(共)重合体。
Claim (excerpt):
一般式(1)または(2)の少なくとも一つの反復連鎖単位および随時一般式(3)の反復単位【化1】但し式中R1、R2およびR3は互いに独立に水素またはC1〜C6アルキルを表し、MはCNまたはC1〜C30アルコキシカルボニル、C1〜C30(ジ)アルキルアミノカルボニル、C1〜C30アルキルカルボニルを表し、これらはそれぞれヒドロキシまたはC1〜C6アルコキシカルボニルで置換されていることができ、、またMはフェニル、ナフチル、アントラセニル、ピリジルまたはカルバゾイルを表し、これらはそれぞれハロゲン、ヒドロキシ、シリル、C1〜C30アルキル、C6〜C18アリール、C1〜C30アルコキシ、C1〜C30アルコキシカルボニル、C1〜C30アシロキシ、およびC1〜C30アルキルカルボニルから成る群から選ばれる基で置換されていることができ、L1およびL2は発光団残基を表す、を含み、全体を100モル%として式(1)および/または(2)の構造単位の割合はそれぞれの場合0.5〜100モル%であり、(3)の割合は0〜99.5モル%であることを特徴とする(共)重合体。
IPC (6):
C08F212/00 MJW ,  C08F212/14 MJY ,  C08F220/36 MLZ ,  C09B 69/10 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/14
FI (6):
C08F212/00 MJW ,  C08F212/14 MJY ,  C08F220/36 MLZ ,  C09B 69/10 ,  C09K 11/06 Z ,  H05B 33/14

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