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J-GLOBAL ID:200903083472798993
検体吸引装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995165252
Publication number (International publication number):1997015113
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 密封検体容器の内圧を一定に維持し、コンパクトで確実に検体の飛散を阻止する。【構成】 サンプリングノズル1の外周に所定の間隙部6を有して外管2が配設されている。外管2の側壁には通気孔8が穿設され、密封検体容器33の栓体35を貫通した状態で前記間隙部6を介して密封検体容器33の内外が連通するようになっている。また、前記密封検体容器33を位置決めする容器ホルダ14の下面には栓体35に当接した状態で、前記通気孔8を外気に連通する凹部15が形成されている。
Claim (excerpt):
密封検体容器を密封する栓体を貫通して内部に収容される検体を吸引するサンプリングノズルと、該サンプリングノズルの外周に所定の間隙部を有して配設される外管とで構成される検体吸引針を備えた検体吸引装置において、前記外管の側壁に通気孔を穿設したことを特徴とする検体吸引装置。
IPC (2):
G01N 1/00 101
, G01N 35/10
FI (2):
G01N 1/00 101 K
, G01N 35/06 A
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