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J-GLOBAL ID:200903083476798289

積層構造体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992344629
Publication number (International publication number):1994190978
Application date: Dec. 24, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【構成】(a)融点250°C以下且つASTM-D1238-86に定められたメルトフロ-レ-トが315°C、5000g荷重の条件下で10〜5000g/10分の範囲内にあるポリアリ-レンスルフィド共重合体(A)層を中間層とし、(b)ポリオレフィン樹脂(B)層を内外層として構成されることを特徴とする積層構造体。【効果】本発明により、ガスホ-ルなどに対しても高いバリヤ性を持ち、しかも強度、耐久性、成形加工性にもすぐれたプラスチック容器、管状体を与える積層構造体が得られた。
Claim (excerpt):
(a)下記構造式(I)で表わされる構造を有し、融点250°C以下且つASTM-D1238-86に定められたメルトフロ-レ-トが315°C、5000g荷重の条件下で10〜5000g/10分の範囲内にあるポリアリ-レンスルフィド共重合体(A)層の片面または両面に(b)ポリオレフィン樹脂(B)層を積層して構成されることを特徴とする積層構造体。【化1】(ここでk、m、nのモル比はは80〜50/50〜0/50〜0の範囲内であり、k+m+nの合計は100,mとnの合計は20以上となるものとする。)
IPC (8):
B32B 27/00 103 ,  B29C 47/06 ,  B32B 7/02 ,  B32B 27/28 ,  B32B 27/32 ,  B29K 23:00 ,  B29K 81:00 ,  B29L 9:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-219236

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