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J-GLOBAL ID:200903083484359642

除湿機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999127154
Publication number (International publication number):2000317250
Application date: May. 07, 1999
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】吸湿部の再生効率を向上させることで、結果的に本体の除湿能力を向上させることができる除湿機を提供する。【解決手段】除湿ロータ5をスムーズに回転することができるように、除湿ロータ5の表面とフランジ部42の先端部との間に隙間(D)を設けて取り付けている。また、フランジ部42の幅(E)は上記隙間(D)の数倍の大きさに形成している。したがって、上記隙間に入った再生空気が外側に漏れる方向に流れるときの抵抗が大きく、上記隙間に入った再生空気もその送風方向が曲げられて除湿ロータ5に向かって吹き込まれる。すなわち、上記隙間から外部に漏れる再生空気の量が大幅に減少され、除湿ロータ5において大量の再生空気を効率良く通過することになる。したがって、除湿ロータ5の再生効率を大幅に向上することができ、本体の除湿能力の低下という問題も生じない。
Claim (excerpt):
被除湿空気を本体内部に吸い込む吸込口と本体内部に吸い込んだ被除湿空気を本体外部に吹き出す吹出口とを結ぶ第1の空気通路に、通過する上記被除湿空気から水分を吸湿する吸湿部が配置されているとともに、ヒータを有し、上記吸湿部に上記ヒータで温めた再生空気を吹き込む再生部および上記吸湿部を通過した上記再生空気の水分を凝縮する凝縮部が配置され、上記再生空気を本体内部で循環させるように構成された第2の空気通路を有し、上記再生部は、再生空気を吹き出す吹出口の周囲にフランジ部を有し、該フランジ部と上記吸湿部とは、隙間を設けて非接触に配置しているとともに、フランジ部の幅を上記隙間より大きくした除湿機。
F-Term (21):
4D052AA08 ,  4D052BA02 ,  4D052BB01 ,  4D052CB00 ,  4D052DA01 ,  4D052DA06 ,  4D052DB01 ,  4D052DB03 ,  4D052FA01 ,  4D052FA03 ,  4D052GA01 ,  4D052GA03 ,  4D052GA04 ,  4D052GB02 ,  4D052GB03 ,  4D052GB04 ,  4D052GB08 ,  4D052GB11 ,  4D052HA03 ,  4D052HB02 ,  4D052HB06

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