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J-GLOBAL ID:200903083509664429
超音波発生装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
木下 茂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994315979
Publication number (International publication number):1996140973
Application date: Nov. 25, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】 連続使用によって超音波出力特性が変化することのない超音波発生装置を提供すること。【構成】 圧電セラミックス振動子10は、収納ケース20の開口部20aに超音波放射面側が外向きになるように取り付けられている。そして収納ケース20の圧電セラミックス振動子10と対向する面には、圧電セラミックス振動子10から到来する超音波を分散する超音波分散層20bを形成すると共に、収納ケース20の外表面には、圧電セラミックス振動子10による発熱を放散させるための放熱フィン20cが形成されている。従って、超音波発生装置は連続使用においても、圧電セラミックス振動子10の動作温度を所定の範囲にとどめることが可能となり、圧電セラミックス振動子10の超音波パワーの変換効率を適正な状態に保持させることができる。
Claim (excerpt):
高周波電流により駆動され、超音波を放射する圧電セラミックス振動子と、この圧電セラミックス振動子の超音波放射面側を開口部に外向きに取り付けた収納ケースより成り、前記収納ケースの圧電セラミックス振動子と対向する面には圧電セラミックス振動子から到来する超音波を分散する超音波分散層を形成すると共に、該振動子の収納ケースの外表面には、圧電セラミックス振動子による発熱を放散させるための放熱フィンを設けたことを特徴とする超音波発生装置。
IPC (3):
A61B 8/00
, G01N 29/24
, H04R 17/00 330
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特開平4-250145
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特開平3-151952
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特開平4-029499
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特開平4-282138
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衝撃波発生源
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-336777
Applicant:東芝セラミックス株式会社
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特開昭63-144697
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特開昭59-166139
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特開昭61-268238
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