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J-GLOBAL ID:200903083511866250

ガスタ-ビン用の液体燃料および水噴射パ-ジシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999100739
Publication number (International publication number):1999324715
Application date: Apr. 08, 1999
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】パージ圧縮機を必要としない、ガスタービン用のパージシステムを提供する。【解決手段】ガスタービンシステムの燃焼セクションから液体燃料および水をフラッシングするとともに、ノズルの連続的な冷却を行うパージシステムが提供される。ガスタービンは液体燃料または気体燃料で運転される。タービンを気体燃料燃焼に切り替えるとき、液体燃料システムに残っている液体燃料を液体燃料パージシステムによりフラッシングする。同様に、水噴射システム中の水を、水パージシステムにより、燃焼システムのノズルからパージする。パージシステムは、空気アトマイジングシステムと関連して作動するが、パージ空気の圧力を昇圧するアトマイジング空気圧縮機に依拠しない。その代わりに、パージシステムは、ガスタービン圧縮機からの圧縮空気を利用し、パージ空気をマニホールドに差し向ける。マニホールドは空気をパージ弁およびソフトパージ弁を介してアトマイジング空気通路、液体燃料ノズルおよび水噴射ノズルに分配する。
Claim (excerpt):
主圧縮機、燃焼器およびタービンを備えるガスタービンと組み合わせて用いられ、主圧縮機の排出口にカップリングを設け、前記排出口とマニホールド間に配管を設け、前記マニホールドがパージ空気を燃焼器に排出口での圧縮機空気の圧力レベル以下の圧力レベルで供給する構成の、パージシステム。
IPC (6):
F02C 7/22 ,  F02C 3/30 ,  F02C 7/232 ,  F23R 3/00 ,  F23R 3/28 ,  F23R 3/36
FI (7):
F02C 7/22 A ,  F02C 3/30 C ,  F02C 3/30 B ,  F02C 7/232 C ,  F23R 3/00 A ,  F23R 3/28 A ,  F23R 3/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭54-158510

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