Pat
J-GLOBAL ID:200903083527362570

義歯等の表面処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 濱田 俊明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993202908
Publication number (International publication number):1995031631
Application date: Jul. 22, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 オペークに対して粒状ポリマーをコーティングすることにより、オペークによる下地金属の色の遮蔽効果を保持したうえで、その表面反射率を減少させ、加えて、コーティング層の色調を調整して、単色のオペーク上でオペークの色をさまざまな色調に塗り分け、これによって、レジン層の全体の厚さが充分に確保できない場合においても、オペークの色が透過しない、より深みのある自然感のあふれた色調の表現を実現することにあり、そして以上一連の作業を比較的簡単に且つ作業効率よく行うことにある。【構成】 義歯等の下地にオペークを塗布し、その上に着色成分が添加された粒状ポリマーを付着させた後、重合処理して硬化させる。
Claim (excerpt):
義歯等の下地にオペークを塗布し、その上に着色成分が添加された粒状ポリマーを付着させた後、重合処理して硬化させることを特徴とする義歯等の表面処理方法。
IPC (2):
A61C 13/08 ,  A61C 5/10

Return to Previous Page