Pat
J-GLOBAL ID:200903083531663657

現像方法、現像装置とそれを用いた多色カラー画像形成方法及び形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996190478
Publication number (International publication number):1998039620
Application date: Jul. 19, 1996
Publication date: Feb. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 非接触二成分現像において、現像性を損ねず細線の再現性確保、現像偏り低減を図った現像方法と装置及び多色画像形成方法及び装置を提供する。【解決手段】 二成分現像剤層を、内部に磁石を設置した現像スリーブ上に形成して現像領域内に搬送し、交流電界を印加して非接触現像する現像装置において、像形成体と現像スリーブ最近接距離が400〜700μmの際、現像領域が異なる極性の磁極間に設定され、磁極の現像スリーブ面の法線方向の磁束密度が700〜1200ガウスで、両磁極の磁束密度の差が100ガウス以下であり、該現像領域を挟む磁極の現像スリーブ面の法線方向の磁力線が現像領域を挟む開き角が60〜90 ゚、該法線方向の磁束密度の50%における磁力分布の幅が60 ゚以下、該法線方向の磁束密度の80%における磁力分布の幅が40 ゚以下、該現像領域を挟む磁極の現像スリーブ面上の法線方向の磁束密度の50%及び80%以下における磁力分布の幅の差が20 ゚以下であることを特徴とする現像装置。
Claim (excerpt):
磁性キャリアとトナーよりなる二成分現像剤層を、内部に磁石を設置した現像スリーブ上に形成して現像領域内に搬送し、現像スリーブと像形成体間に交流電界を印加し、トナーを像形成体上の潛像に非接触現像する現像装置において、像形成体と現像スリーブの最近接距離が400〜700μmの際、現像領域が異なる極性の磁極間に設定され、現像領域を挟む磁極の現像スリーブ面の法線方向の磁束密度が700〜1200ガウスで、該現像領域を挟む磁極の現像スリーブ面の法線方向の磁束密度の差が100ガウス以下であり、該現像領域を挟む磁極の現像スリーブ面の法線方向の磁力線が現像領域を挟む開き角が60〜90 ゚、該法線方向の磁束密度の50%における磁力分布の幅が60 ゚以下、該法線方向の磁束密度の80%における磁力分布の幅が40 ゚以下、該現像領域を挟む磁極の現像スリーブ面上の法線方向の磁束密度の50%及び80%以下における磁力分布の幅の差が20 ゚以下であることを特徴とする現像装置。
IPC (3):
G03G 15/08 503 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507
FI (3):
G03G 15/08 503 A ,  G03G 15/08 501 B ,  G03G 15/08 507 X

Return to Previous Page