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J-GLOBAL ID:200903083535153467
ミアンダラインアンテナ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996295391
Publication number (International publication number):1998145123
Application date: Nov. 07, 1996
Publication date: May. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 所定の共振周波数を設計段階で決定することが可能な小形のミアンダラインアンテナを提供する。【解決手段】 ミアンダラインアンテナ10は、酸化バリウム、酸化アルミニウム、シリカを主成分とする誘電材料からなる直方体状の基体11と、基体11の内部に、印刷、蒸着、貼り合わせ、あるいはメッキによって、銅あるいは銅合金等よりなる10か所のコーナを有するミアンダ状の導体12と、導体12に電圧を印加するための給電用端子13を備える。この際、ミアンダ状の導体12は、基体11の長手方向に形成される。また、導体12の一端は、基体11の表面に引き出され給電部15を形成し給電用端子13に接続される。一方、導体12の他端は、基体11の内部において自由端16を形成する。
Claim (excerpt):
誘電材料及び磁性材料の少なくとも一方からなる基体と、該基体の表面及び内部の少なくとも一方に、少なくとも1つのミアンダ状の導体と、前記基体表面に、前記導体に電圧を印加するための少なくとも1つの給電用端子とを備えたミアンダラインアンテナであって、線状アンテナにおける共振周波数をf0=(C/ε0.5 )/(4×L)としたとき、前記ミアンダラインアンテナの共振周波数f1がf1=A×T0.5 ×f0ただし、A=K/P0.5 -L/P+MT:ミアンダ状の導体のターン数、C:光速、ε:基体の誘電率、L:導体の導体長、K、L、M:定数を満足することを特徴とするミアンダラインアンテナ。
IPC (3):
H01Q 1/38
, H01Q 9/26
, H05K 1/02
FI (3):
H01Q 1/38
, H01Q 9/26
, H05K 1/02 J
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