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J-GLOBAL ID：200903083539634613

頭部測定用デュワ

Inventor： 神鳥 明彦 ,  上田 雅之
Applicant, Patent owner： 株式会社超伝導センサ研究所
Agent (1)： 福田 武通 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993028464
Publication number (International publication number)：1994217955
Application date： Jan. 26, 1993
Publication date： Aug. 09, 1994
Summary：

【要約】【目的】 頭部の生体磁気を測定するための頭部測定用デュワに関し、頭部の大きさに制約されずに測定することができ、同時に3面以上を測定することができ、被測定者が横臥位の状態でも測定することができるようにする。【構成】 頭部Hと対向する測定面Fが、第1の円筒面部分Fcaと、第1の円筒面部分に連なる第1および第2の平面部分Ffa,Ffbと、第1の平面部分に連なり、第1の円筒面部分の軸方向に近接する第2の円筒面部分Fcbと、第2の平面部分に連なり、第1の円筒面部分の軸方向に近接する第3の円筒面部分Fccと、第1、第2および第3の円筒面部分に連なる球面部分Fbと、第2および第3の円筒面部分に連なる第3の平面部分Ffcとからなる。

Claim (excerpt)：

頭部と対向する測定面が、所定の半径で、所定の中心角に対応した第1の円筒面部分と、この第1の円筒面部分の両側に連なる第1の平面部分および第2の平面部分と、前記第1の平面部分に連なり、前記第1の円筒面部分の軸方向へ近接するように延びる所定の半径で、90度の中心角に対応した第2の円筒面部分と、前記第2の平面部分に連なり、前記第1の円筒面部分の軸方向および前記第2の円筒面部分の方向へ近接するように延びる所定の半径で、90度の中心角に対応した第3の円筒面部分と、囲んだ前記第1の円筒面部分、前記第2の円筒面部分および前記第3の円筒面部分に連なる所定の半径の球面部分と、前記第2の円筒面部分および前記第3の円筒面部分に連なる第3の平面部分とからなる、ことを特徴とする頭部測定用デュワ。

IPC (2)：

A61B 5/05 ,  G01R 33/035 ZAA