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J-GLOBAL ID:200903083543885175

ナビゲーション装置における地図スクロール方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994067452
Publication number (International publication number):1995280577
Application date: Apr. 05, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】簡単な操作でスクロール時間を短縮することができるナビゲーション装置における地図スクロール方法を提供すること。【構成】表示装置に道路地図が表示されている状態において(図5(a) )、紙面に向かって右方向に対応するスクロールボタンが押されると、画面は右方向にスクロールし始め、この押圧状態が2秒続くと、画面の縮尺レベルが1段階下げられる(図5(b) )。さらにスクロールボタンが押された状態が2秒続くと、画面の縮尺レベルはさらに1段階下げられる(図5(c) )。そして、次に2秒経過する前にスクロールボタンが離されると、画面の縮尺レベルはスクロールボタンを押圧する前の縮尺レベルに戻される(図5(d) )。このように、所定時間が経過するごとに地図の縮尺が自動的に順次広域化されるとともに、スクロールが終了すると、自動的に元の縮尺に戻される。
Claim (excerpt):
車両に搭載されて用いられ、車両の現在位置を検出し、この検出された車両の現在位置をその周辺の地図とともに表示するようにしたナビゲーション装置において、表示画面上に表示された地図を指定方向にスクロールさせるための方法であって、地図のスクロール方向を指定するためのスクロールキーが連続操作されている時間を監視し、上記スクロールキーが連続操作されている時間が予め定められた時間を超過するごとに地図を広域な縮尺の地図に順次自動的に切換えていき、かつ表示画面上では指定方向へのスクロールを継続させることを特徴とするナビゲーション装置における地図スクロール方法。
IPC (3):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09G 5/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-213685
  • 特開平4-365086
  • 特開平3-064787
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