Pat
J-GLOBAL ID:200903083555780778

自動改札機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 光正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993154164
Publication number (International publication number):1994348926
Application date: Jun. 01, 1993
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複数乗車券対応型の自動改札機の一時保留部を利用して反転機構を設け、印字ユニット等の後処理部を簡易化する。【構成】 挿入口に挿入された乗車券の表裏方向を検出する検出手段と、乗車券を一時保留する保留搬送路と、搬送路から乗車券を前記保留搬送路へ分流させる分流手段と、前記保留搬送路から前記搬送路へ乗車券を合流させる合流手段と、前記検出手段が表面を上にして乗車券が挿入されたと判定し、かつその乗車券が前記保留搬送路に一時保留されたときに、その保留搬送路を前記合流手段側に搬送させ、その検出手段が裏面を上にして乗車券が挿入されたと判定し、かつその乗車券がその保留搬送路に一時保留されたときに、その保留搬送路を前記分流手段側に搬送させる搬送制御手段とからなる。
Claim (excerpt):
自動改札機の本体の挿入口と排出口との間に搬送路を設け、その挿入口から挿入された乗車券類がその搬送路によりその排出口へ搬送される間に、その乗車券類に記録されているデータを基に演算処理して改札処理を行う自動改札機において、前記挿入口に挿入された乗車券類の表裏方向を検出する検出手段と、乗車券類を一時保留する保留搬送路と、前記搬送路から乗車券類を前記保留搬送路へ分流させる分流手段と、前記保留搬送路から前記搬送路へ乗車券類を合流させる合流手段と、前記検出手段が表面を上にして乗車券類が挿入されたと判定し、かつ、その乗車券類が前記保留搬送路に一時保留されたときに、その保留搬送路を前記合流手段側に搬送させ、その検出手段が裏面を上にして乗車券類が挿入されたと判定し、かつ、その乗車券類がその保留搬送路に一時保留されたときに、その保留搬送路を前記分流手段側に搬送させる搬送制御手段と、を有することを特徴とする自動改札機。
IPC (3):
G07B 11/00 ,  B65H 29/58 ,  B65H 29/60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-281587
  • 特開昭57-196393

Return to Previous Page