Pat
J-GLOBAL ID:200903083557804119
可視記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
近藤 久美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992199517
Publication number (International publication number):1994040154
Application date: Jul. 27, 1992
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 可逆的な可視記録層を有する記録媒体に、加熱印字・消去の繰り返しに耐える保護層を形成する。【構成】 基材1表面の少なくとも一部に、温度により透明状態と不透明状態との可逆変化を生じる合成樹脂材料からなる可視記録層2を有し、その記録層の上面に保護層3を有する可視記録媒体において、保護層を耐熱性合成樹脂フイルム31とそのフイルム上に形成された紫外線または電子線硬化型樹脂塗膜32とから構成する。【効果】可視記録層2と樹脂塗膜32との間に耐熱性フイルム31を介在させることにより、傷やひび割れ、歪みなどの発生がなく耐久性に優れた塗膜が得られる。
Claim (excerpt):
基材表面の少なくとも一部に、温度により透明状態と不透明状態との可逆変化を生じる合成樹脂材料からなる可視記録層を有し、その記録層の上面に保護層を有する可視記録媒体において、保護層が耐熱性合成樹脂フイルムとそのフイルム上に形成された紫外線または電子線硬化型樹脂塗膜とからなることを特徴とする可視記録媒体。
IPC (2):
FI (2):
B41M 5/18 101 A
, B41M 5/26 102
Return to Previous Page