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J-GLOBAL ID:200903083561759675
電話機
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 光男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997054442
Publication number (International publication number):1998257139
Application date: Mar. 10, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 常に安定な電源を供給することができるホルダと送受話器から構成された電話機を得ること。【解決手段】 本発明の電話機10は、電源の供給は電磁誘導で、音声信号及び制御信号は光伝送の無接点接続構造で行われる、ホルダ70と送受話器80とから構成されており、ホルダ70側の電源回路710には電源制御部712が、送受話器80側の電源回路810には電圧・電流検出部813が挿入されていて、この電圧・電流検出部813の一部検出信号を前記電源制御部712に帰還させて(図3及び図4)、常に安定な電源を供給することができるように構成されている。
Claim (excerpt):
ホルダと送受話器から構成された電話機において、前記ホルダには電磁誘導結合を制御する電源制御部を備えた電源回路と、音声・制御信号送信回路と、音声・制御信号受信回路と、制御回路とが内蔵されており、前記送受話器には前記電源回路と電磁誘導結合し、電圧・電流値を検出する電圧・電流検出部を備えた電源回路と、前記音声・制御信号送信回路からの多重光信号を受光する音声・制御信号受信回路と、前記音声・制御信号受信回路へ多重光信号を光伝送する音声・制御信号送信回路とが内蔵されており、前記送受話器側の電圧・電流検出部で検出した一部の帰還信号を前記送受話器側の音声・制御信号送信回路で音声信号及び制御信号と多重光信号化し、前記ホルダ側では前記音声・制御信号受信回路で前記多重光信号を受光し、前記帰還信号を分離して前記電源制御部に供給するように構成したことを特徴とする電話機。
IPC (2):
FI (2):
H04M 1/00 N
, H04B 7/26 L
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