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J-GLOBAL ID:200903083579394780

超音波および電磁気による組織治療装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000619507
Publication number (International publication number):2003500126
Application date: May. 18, 2000
Publication date: Jan. 07, 2003
Summary:
【要約】この発明は、超音波および電磁気を用いて組織を治療することにより、外傷性組織または骨の損傷を治療するための装置および方法に関する。この装置は、配置モジュールと協働する形状にされ、損傷領域の近傍に配置される少なくとも1個の超音波トランスデューサアセンブリ(26)および少なくとも1個の電磁コイルアセンブリ(28)を備えている。この装置においてはさらに、患者に装着されたポーチまたはキャリングケースに嵌入する形状に作られた携帯用の、人間工学的に形成された主作動ユニット(12)が利用される。作動に関しては、制御信号が主作動ユニットから配置モジュールに伝達されることにより、少なくとも1個の超音波トランスデューサおよび少なくとも1個の電磁コイルが作動する。少なくとも1個の超音波トランスデューサのこの作動により、超音波が治療領域に印加され、この超音波は、少なくとも1個の電磁コイルを用いて発生させた静電気力および磁気力により変調される。少なくとも1個の超音波トランスデューサおよび少なくとも1個の電磁コイルの作動は、同じ時期に行ってもよいし、異なる時期に期間を変えて行ってもよい。
Claim (excerpt):
少なくとも1個の超音波トランスデューサを有する少なくとも1個の超音波トランスデューサアセンブリと、 上記少なくとも1個の超音波トランスデューサアセンブリと作動的に連動する少なくとも1個の電磁コイルを有する少なくとも1個の電磁コイルアセンブリと、 患者に装着される形状に作られ、装着されたときに上記少なくとも1個の超音波トランスデューサおよび上記少なくとも1個の電磁コイルが配置されて治療領域へエネルギーが集束されるように、上記少なくとも1個のトランスデューサアセンブリおよび少なくとも1個の電磁コイルアセンブリを受け入れる形状に作られた配置モジュールと、 超音波および電磁気刺激を治療領域に付与するために、少なくとも1個の駆動信号を上記少なくとも1個の超音波トランスデューサアセンブリに付与することにより、上記少なくとも1個の超音波トランスデューサおよび上記少なくとも1個の電磁コイルを駆動する主作動ユニットとを備えた、超音波および電磁気刺激を上記治療領域に付与するための治療アセンブリ。
IPC (4):
A61H 23/02 341 ,  A61B 17/56 ,  A61B 18/00 ,  A61N 2/00
FI (4):
A61H 23/02 341 ,  A61B 17/56 ,  A61N 1/42 Z ,  A61B 17/36 330
F-Term (19):
4C060LL20 ,  4C060MM21 ,  4C074AA03 ,  4C074BB05 ,  4C074CC01 ,  4C074CC03 ,  4C074DD05 ,  4C074EE02 ,  4C074GG11 ,  4C074HH03 ,  4C106AA03 ,  4C106BB21 ,  4C106CC01 ,  4C106CC03 ,  4C106CC11 ,  4C106CC14 ,  4C106DD09 ,  4C106EE16 ,  4C106FF17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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