Pat
J-GLOBAL ID:200903083583375110

光ディスク原盤記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994212245
Publication number (International publication number):1996077617
Application date: Sep. 06, 1994
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高密度な光ディスクの原盤を製作するための光ディスク原盤記録装置の記録精度を向上することを目的とする。【構成】 情報記録期間中は記録ビームの反射光で焦点制御を行い、それ以外の期間は別光源を設けてこの反射光を検出して焦点制御するダブルフォーカス制御法とする。また、原盤上の光スポット観測系に収差要素を付与して焦点ずれを観測する。さらには対物レンズのアクチュエータのサスペンションに粘弾性体でサンドイッチした板バネを使う。【効果】 記録期間中の焦点制御を記録ビームそのものを使うようにしたので焦点制御精度が向上した。また、観測系の感度が高くなったので記録中の異常事態が容易に分かるようになり、総じて記録精度を向上することができた。
Claim (excerpt):
光ディスク原盤に信号を記録するための第1の光源と、前記第1の光源からの光ビームを前記光ディスク原盤上に集光するための対物レンズと、前記対物レンズと前記光ディスク原盤との焦点ずれを検出する第2の光源を設け、前記光ディスク原盤に信号を記録している期間中は、前記第1の光源の前記光ディスク原盤からの反射光を演算処理して得られる第1の焦点誤差信号に基づいて焦点ずれを制御するように構成したことを特徴とする光ディスク原盤記録装置。
IPC (4):
G11B 7/26 501 ,  G11B 7/085 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/135
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • フオーカス制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-216929   Applicant:松下電器産業株式会社

Return to Previous Page