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J-GLOBAL ID:200903083589374736

シンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992223983
Publication number (International publication number):1994065400
Application date: Aug. 24, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明はシンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム、さらに詳しく言えば透明性及び耐熱性に優れ、且つフィルム表面の平滑性に極めて優れ、フィルムの厚みに関係なくハンドリング特性が良好であり、更に耐摩耗性優れたシンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルムに関するものである。【構成】 実質的にシンジオタクチック構造を有するスチレン系重合体から成り、表面ヘーズと内部ヘーズ(10μm当たり)の和が10%以下で、200 °Cにおける熱収縮率が5%以下、少なくとも片面の三次元表面粗さSRa が0.02μm以下であり、更に粗さの中心面における単位面積当たりの突起数PCC 値が800 個/mm2以上であり、且つ空気抜け速さが900 秒以下であることを特徴とする二軸延伸フィルム。
Claim (excerpt):
実質的にシンジオタクチック構造を有するスチレン系重合体から成り、表面ヘーズと内部ヘーズ(10μm当たり)の和が10%以下で、200 °Cにおける熱収縮率が5%以下、少なくとも片面の三次元表面粗さSRa が0.02μm以下であり、更に粗さの中心面における単位面積当たりの突起数PCC 値が800 個/mm2以上であり、且つ空気抜け速さが900 秒以下であることを特徴とするシンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム。
IPC (6):
C08J 5/18 CET ,  B29C 55/12 ,  C08L 25/06 LEJ ,  B29K 25:00 ,  B29L 7:00 ,  C08L 25:06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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