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J-GLOBAL ID：200903083593473110

ピッチ変換器

Inventor： 池ヶ谷 祐治 ,  近藤 高康 ,  吉岡 靖雄
Applicant, Patent owner： ヤマハ株式会社
Agent (1)： 川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996233306
Publication number (International publication number)：1998078791
Application date： Sep. 03, 1996
Publication date： Mar. 24, 1998
Summary：

【要約】【課題】 音声波形に対し、フォルマントの変更およびピッチの変更を独立に加えることができるピッチ変換器を提供する。【解決手段】 第1のピッチ変換部10は、音声波形から音素波形を切り出し、この音素波形を第1のピッチ変換比S1に対応した周期で繰り返し出力する。第2のピッチ変換部20は、第1のピッチ変換部10から得られる音声波形をメモリに格納し、このメモリから第2のピッチ変換比S2に対応した読み出し速度で音声波形を読み出して出力する。コントローラ30は、所望のピッチ変換比S0およびフォルマント周波数の変換比F0に対応して第1のピッチ変換比S1および第2のピッチ変換比S2を出力する。

Claim (excerpt)：

音声波形から音素波形を切り出し、この音素波形を第1の制御信号に対応した周期で繰り返し出力する第1のピッチ変換手段と、前記第1のピッチ変換手段の入力側または出力側に接続される手段であって、音声波形を第2の制御信号に対応した比率で時間軸方向に伸縮して出力する第2のピッチ変換手段と、所望のピッチ変換比およびフォルマント周波数の変換比に対応して前記第1の制御信号および第2の制御信号を出力する制御手段とを具備することを特徴とするピッチ変換器。

IPC (3)：

G10L 3/00 ,  G10K 15/04 302 ,  G10L 5/04

FI (3)：

G10L 3/00 A ,  G10K 15/04 302 D ,  G10L 5/04 F

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 音声効果装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-340691   Applicant：ローランド株式会社