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J-GLOBAL ID：200903083595925051

3次元超音波画像作成方法および装置

Inventor： ゲーリー・アレン・シュワルツ ,  パトリック・ルネ・ペスク ,  ジェンス・ウルリッチ・キストガード
Applicant, Patent owner： アドバンスト・テクノロジー・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド
Agent (1)： 高橋 和彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995325227
Publication number (International publication number)：1996229038
Application date： Nov. 21, 1995
Publication date： Sep. 10, 1996
Summary：

【要約】【課題】 超音波画像には、残響、多経路エコー、および可干渉波の干渉などの多くの原因による虚像が発生する。このような3次元雑音は医者の診断を妨害するため、画像が3次元方式で表示されるとき、画像の雑音は特に問題となる。そこで雑音の妨害を排除した方式の超音波画像情報を提供する。【解決手段】 体内の立体領域に超音波を発信し; 該領域内の空間位置からの超音波ドップラー情報信号を受信し; 該受信した超音波ドップラー情報信号を処理して、ドップラーパワー強度を測定し;そして3次元表示内に、空間基準で該ドップラーパワー強度を表示する;以上の工程からなる体内の3次元超音波画像の作成方法。

Claim (excerpt)：

体内の3次元超音波画像を作成する方法であって:体内の立体領域に対して超音波を発信し;該領域内の空間位置からの超音波ドップラー情報信号を受信し;該領域内の該位置から受信したドップラーパワー強度を測定するために、該超音波ドップラー情報信号を処理し;そして、3次元表示内に、空間基準で該ドップラーパワー強度を表示する;以上の工程からなる体内の3次元超音波画像の作成方法。

IPC (3)：

A61B 8/00 ,  G01B 17/00 ,  G06T 1/00

FI (3)：

A61B 8/00 ,  G01B 17/00 C ,  G06F 15/62 390 D

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 超音波診断装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-195162   Applicant：株式会社東芝