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J-GLOBAL ID:200903083601555130
脂環式エポキシ樹脂及びそれらの製造方法並びにそれらを含有する紫外線、電子線硬化樹脂組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992141083
Publication number (International publication number):1993310885
Application date: May. 07, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 ポリオールと、シクロヘキセン骨格を有するカルボン酸又はジカルボン酸誘導体の、縮合物又は重縮合物、あるいはシクロヘキセン骨格を有するカルボン酸をオキシラン化合物に付加した化合物を、有機過酸でエポキシ化した脂環式エポキシ樹脂及びそれらの製造方法、並びにそれらを含有する紫外線及び電子線照射により硬化しうる樹脂組成物。【効果】 本発明の脂環式エポキシ樹脂を含有する組成物は、光カチオン重合開始剤を添加することで、紫外線及び電子線照射により、常温、空気中で硬化するため、印刷インキ、塗料、感光性樹脂、接着剤として有用である。
Claim (excerpt):
脂環式エポキシ樹脂化1を除く一般式化2で表される脂環式エポキシ樹脂。【化1】【化2】Rは水酸基を有する化合物の水酸基を除く部分、mは1〜6の整数、nは0〜5の整数。
IPC (4):
C08G 59/02 NGY
, C07D301/14
, C07D303/16
, C08G 59/20 NHP
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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