Pat
J-GLOBAL ID:200903083615732891
初期う蝕検出装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994241972
Publication number (International publication number):1996071092
Application date: Sep. 09, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 従来困難とされてきた初期う蝕を簡便にしかも短時間で、しかも人体に有害な影響を及ぼすことなく簡便にしかも短時間で正確に検出することが可能であり、それ故、う蝕予防に関連した様々な施策の推進がより実効の上げられる形で期待でき、ひいては歯を喪失するリスクの軽減にも寄与し得る初期う蝕検出装置を開発する。【構成】 赤外線発信部(1)と、赤外線吸収検出部(3)と、赤外線発信部(1)からの赤外線を被験歯(6)に導いてこの被験歯(6)に赤外線を照射する照射用光ファイバー(4)と、この被験歯(6)で反射された赤外線を受光して上記赤外線吸収検出部(3)に導く受光用光ファイバー(5)と、この赤外線吸収検出部(3)で検出された赤外線量から上記被験歯(6)で吸収された赤外線量を演算すると共に、この吸収赤外線量から水分量を演算する演算部(8)とを具備し、この水分量から初期う蝕の程度を検知するようにしたことを特徴とする初期う蝕検出装置。
Claim (excerpt):
赤外線発信部(1)と、赤外線吸収検出部(3)と、赤外線発信部(1)からの赤外線を被験歯(6)に導いてこの被験歯(6)に赤外線を照射する照射用光ファイバー(4)と、この被験歯(6)で反射された赤外線を受光して上記赤外線吸収検出部(3)に導く受光用光ファイバー(5)と、この赤外線吸収検出部(3)で検出された赤外線量から上記被験歯(6)で吸収された赤外線量を演算すると共に、この吸収赤外線量から水分量を演算する演算部(8)とを具備し、この水分量から初期う蝕の程度を検知するようにしたことを特徴とする初期う蝕検出装置。
IPC (2):
Return to Previous Page