Pat
J-GLOBAL ID:200903083615770840

角度センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恒田 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992350814
Publication number (International publication number):1994174407
Application date: Dec. 03, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 関節の自由度の高い柔軟な屈伸運動等の力学的エネルギーを、再現性のある正確な電気信号の出力として取り出し得る角度センサを提供する。【構成】 圧電特性の高いセラミックの微粉末を、圧電特性を有するエポキシ樹脂に混入して柔軟な樹脂圧電素子を形成し、その樹脂圧電素子の外面に、屈伸の支点となる箇所を間にして電極を面状に形成して角度センサを構成した。加えて、屈伸の支点となる位置において、その動作を与える左右アーム部材を突き合わせるように連結すれば、再現性を高めるために支点を限定できる(請求項2)。また、柔軟性のある支柱部材を心材として、樹脂圧電素子を円柱状に形成すれば、回転角度を自由に取ることができる(請求項3)。
Claim (excerpt):
圧電特性の高いセラミックの微粉末を、圧電特性を有するエポキシ樹脂に混入して柔軟な樹脂圧電素子を形成し、その樹脂圧電素子の外面に、屈伸の支点となる箇所を間にして電極を面状に形成したことを特徴とする角度センサ。
IPC (3):
G01B 7/30 101 ,  B25J 19/02 ,  G01D 5/18

Return to Previous Page