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J-GLOBAL ID:200903083633315602
光波位相差式積雪深さ自動計測方法及びその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
黒田 勇治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998320738
Publication number (International publication number):2000147141
Application date: Nov. 11, 1998
Publication date: May. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 無積雪状態における積雪高さが零としての基準零位置の測定において、積雪の表面を測定したのと略同様な状態で測定することができ、積雪深さの測定精度を高めることができる。【解決手段】 測距光Lを雪面に投射する送光手段1と、該雪面からの乱反射光の一部を反射光Rとして受光する光検出手段7と、該測距光と該反射光との光波位相差を測定する位相差測定手段12と、該位相差測定手段から出力される位相差測定信号により地表面に対しての積雪深さを演算評価する測定手段14と、測距光が投射される位置の地表面上に配置され、積雪に近似した組成構造を呈する基準部材Qを備えてなる。
Claim (excerpt):
送光手段から変調周波数で変調されたレーザー光としての測距光を被測定面としての雪面に投射し、その乱反射光の一部を反射光として光検出手段により受光し、該測距光と該反射光との光波位相差を測定して地表面に対しての積雪深さを評価計測するに際し、上記測距光が投射される位置の地表面上に積雪に近似した組成構造を呈する基準部材を配置することを特徴とする光波位相差式積雪深さ自動計測方法。
IPC (3):
G01W 1/14
, G01F 23/28
, G01J 9/00
FI (3):
G01W 1/14 B
, G01J 9/00
, G01F 23/28 J
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
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