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J-GLOBAL ID:200903083654027666

プロセスカートリッジの再生方法及びプロセスカートリッジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新井 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995240792
Publication number (International publication number):1997062167
Application date: Aug. 25, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 一体的に構成されたプロセスカートリッジを分解し、トナー充填をして再生するのが目的である。【解決手段】 現像ユニットとクリーニングユニットを結合している結合部材を外して両ユニットに分解後、クリーニングユニットより廃トナーを除去し、現像枠体12とトナー枠体11の接合面36をカッタ38で切断し、夫々に組付けられている部品の点検交換後にトナー枠体11にトナーを充填し、トナー枠体11と現像枠体12間のシールを施して再組立する。
Claim (excerpt):
電子写真感光体を有する第1ユニットと、現像手段及び前記現像手段で現像剤を収納する現像剤収納部を有する第2ユニットと、が互いに回動可能に結合され、電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジの再生方法において、(a)電子写真感光体を有する第1ユニットと、現像手段と前記現像手段で用いる現像剤を収納する現像剤収納部とを有する第2ユニットと、を結合している一対の結合部材を取り外して両ユニットを分解し、次いで、(b)前記現像剤収納部内の現像剤を前記現像手段へ供給するための開口に前記開口を塞ぐためのシールを取り付けることを行い、(c)前記現像剤収納部に現像剤を補給し、その後、(d)前記第1ユニットと第2ユニットとを結合する一対の結合部材を用いて、前記第1ユニットと第2ユニットを結合し、プロセスカートリッジを再び組み立てることを特徴とするプロセスカートリッジの再生方法。
IPC (2):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 506
FI (2):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/08 506 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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