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J-GLOBAL ID：200903083658741185

生ごみ処理機

Inventor： 福地 毅 ,  浜田 研一
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立多賀テクノロジー株式会社
Agent (1)： 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997095748
Publication number (International publication number)：1998286547
Application date： Apr. 14, 1997
Publication date： Oct. 27, 1998
Summary：

【要約】【課題】処理槽内に生ごみを投入し、これをおが屑等の培養基材と好気性菌と一緒に撹拌することにより、好気性菌の働きで生ごみを発酵分解処理して減量する生ごみ処理機において、通常の生ごみ処理に際し、モータが過負荷となって撹拌羽根に回転障害を起こすことがなく、また処理槽内を定期的、不定期的に掃除するといったように処理槽内に手を差し入れるに際し、スペース的に作業し易いこの種処理機の提供。【解決手段】処理槽内で培養基材が固まってその固まりが徐々に成長するのを阻止する固まり阻止部材を撹拌装置に着脱自在に装着する構成とした。

Claim (excerpt)：

撹拌装置を有する処理槽内におが屑、もみがら等の培養基材と好気性菌とを入れ、調理くずや食べ残し等の生ごみを投入して一緒に撹拌することにより、好気性菌の働きで生ごみを発酵分解処理して減量する生ごみ処理機において、上記処理槽内で培養基材が固まってその固まりが徐々に成長するのを阻止する固まり阻止部材を、上記撹拌装置に着脱自在に装着する構成としたことを特徴とする生ごみ処理機。