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J-GLOBAL ID:200903083670815038

熱硬化性芳香族炭化水素樹脂成形品の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 広瀬 章一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992185373
Publication number (International publication number):1994031761
Application date: Jul. 13, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ナフタレンまたはタール、ピッチなどの縮合多環芳香族化合物成分を、ジ(ヒドロキシメチル)ベンゼンまたはジ(ハロメチル)ベンゼン型の架橋剤と共に、酸触媒の存在下に加熱反応させて得た熱硬化性芳香族炭化水素樹脂の中間重縮合物を、アモルファス合金を被覆した金型内で成形・硬化させることからなる、熱硬化性芳香族炭化水素樹脂成形品の製造方法。【効果】 各種物性に優れた耐熱性樹脂の成形品を、高い生産効率で連続製造することができる。
Claim (excerpt):
縮合多環芳香族化合物またはこれを主成分とする混合物と、芳香環に結合した少なくとも2個のヒドロキシメチル基および/またはハロメチル基を有する芳香族化合物からなる架橋剤とを、酸触媒の存在下に加熱反応させて得た、縮合多環多核芳香族炭化水素樹脂の中間重縮合物を、アモルファス合金でキャビティ面が被覆された金型を用いて賦形および硬化させることを特徴とする、熱硬化性芳香族炭化水素樹脂成形品の製造方法。
IPC (8):
B29C 45/00 ,  B29C 33/38 ,  B29C 45/26 ,  C08G 61/02 NLF ,  C08J 3/24 CEZ ,  C22C 45/04 ,  C08J 5/00 CEZ ,  B29K101:10

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