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J-GLOBAL ID:200903083672651326
光機能性透明資材と同資材を用いた工業製品
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996100619
Publication number (International publication number):1997255366
Application date: Mar. 18, 1996
Publication date: Sep. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 透明性をそこなうことなく二酸化チタンの光触媒作用を得ると共に、人体に有害な紫外線を吸収させ、この吸収した紫外線により上記光触媒作用を一層効果的に発揮できるように、かつ、透明感をそこなうことなく着色効果をも得るようにする。【解決手段】 板ガラス1の少なくとも片面にイオンプレーティング法によって非結晶二酸化チタン薄膜2を付着させる。この二酸化チタン薄膜の下に彩色図柄3を形成してあるものでもよい。また二酸化チタン薄膜を形成する面が型板ガラスになっていてもよい。このような光機能性透明ガラスは家庭用品、自動車用窓ガラス陳列ケースおよび遊技器具などの工業製品に用いられる。
Claim (excerpt):
光触媒作用と紫外線吸収効果を得るために少なくとも片面に二酸化チタン薄膜を形成した光機能性透明資材。
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