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J-GLOBAL ID:200903083673385395

温室またはハウスの出入口における防虫ネット装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新関 和郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999033980
Publication number (International publication number):2000228919
Application date: Feb. 12, 1999
Publication date: Aug. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】温室またはハウスの出入口に設ける防虫ネットを、のれんのように簡単に開閉できるようにして、作業員の出入りが楽に行えるようにしながら、虫の浸入が適確に防止でき、かつ、多少の風であおられても、巻き上げられることがないようにする。【解決手段】温室またはハウスの出入口の内側位置に、その出入口を遮閉する防虫ネットを、その出入口の上縁部に設けた吊下部材により内・外の2連のカーテン状に複列に吊り下げ、それら複列の防虫ネットのそれぞれを、巾方向において複数に分割し竪の帯状防虫ネットが巾方向に多連に並列して吊り下がる状態とし、かつ、それら内・外に複列の防虫ネットのそれぞれの吊下位置を相互に横にずらして、それらの分割されて多連に並列する帯状防虫ネット間隔が内・外の防虫ネットにおいて横に喰い違って位置するようにし、かつ、分割されて吊り下がる帯状防虫ネットのそれぞれの下端縁に重錘を設けて、垂下する状態に保持せしめる。
Claim (excerpt):
温室またはハウスの出入口の内側位置に、その出入口を遮閉する防虫ネットを、その出入口の上縁部に設けた吊下部材により内・外の2連のカーテン状に複列に吊り下げ、それら複列の防虫ネットのそれぞれを、巾方向において複数に分割し竪の帯状防虫ネットが巾方向に多連に並列して吊り下がる状態とし、かつ、それら内・外に複列の防虫ネットのそれぞれの吊下位置を相互に横にずらして、それらの分割されて多連に並列する帯状防虫ネット間隔が内・外の防虫ネットにおいて横に喰い違って位置するようにし、かつ、分割されて吊り下がる帯状防虫ネットのそれぞれの下端縁に重錘を設けて、垂下する状態に保持せしめてなる温室またはハウスの出入口における防虫ネット装置。
IPC (3):
A01G 13/10 ,  A01G 9/14 ,  A01M 29/00
FI (3):
A01G 13/10 A ,  A01G 9/14 Z ,  A01M 29/00 R
F-Term (10):
2B024GA03 ,  2B024GA04 ,  2B029BE02 ,  2B029CA30 ,  2B029EB08 ,  2B121AA11 ,  2B121BB27 ,  2B121EA12 ,  2B121FA02 ,  2B121FA12

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