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J-GLOBAL ID:200903083673678058
フイルター要素の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991302640
Publication number (International publication number):1993111622
Application date: Oct. 23, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 流密性の高い樹脂フィルターの提供。【構成】 非熱可塑性樹脂製または熱可塑性樹脂製のフィルター膜の上下端縁部分に、無孔の熱可塑性エッジフィルムを重畳させて融着し、更に前記フィルター膜の両面に、1対の多孔支持体を添わせ、こうして得られた濾材をアコーデオンプリーツ状に折り曲げ、両側縁を封着してエンドレスに形成し、端板の少なくとも片面を溶融したものに前記上下端縁の少なくとも前記エッジフィルムを浸漬して冷却することにより、前記端板により前記フィルター膜を完全封着する。【効果】 シールしにくい非熱可塑性樹脂製または熱可塑性樹脂製のフィルター膜の上下端縁部分が完全に封着できる。
Claim (excerpt):
非熱可塑性樹脂製または熱可塑性樹脂製のフィルター膜の上下端縁部分に、無孔の非フッ素系熱可塑性樹脂製エッジフィルムを重畳させて融着し、更に前記フィルター膜の両面に、1対の多孔支持体を添わせ、こうして得られた濾材をアコーデオンプリーツ状に折り曲げ、両側縁を封着してエンドレスに形成し、別に片側の面をカートリッジ端板の形状に成形した端板の他側の面を溶融した非フッ素系熱可塑性脂中に前記上下端縁部分の少なくとも前記エッジフィルムを浸漬して冷却することにより、前記端板により前記フィルタ膜を完全封着することを特徴とする、フィルター要素の製造方法。
IPC (2):
B01D 63/14
, B01D 63/00 500
Patent cited by the Patent: