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J-GLOBAL ID:200903083676434125

RFID用タグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001056452
Publication number (International publication number):2002261524
Application date: Mar. 01, 2001
Publication date: Sep. 13, 2002
Summary:
【要約】【課題】物品の凹面又は凸面に直接接着し得るRFID用タグを得る。【解決手段】物品11に取付けられたICチップ13には物品11毎に異なる固有の情報が記憶され、物品11に取付けられたアンテナコイル14はICチップ13に電気的に接続される。アンテナコイル14は真直ぐな棒状又は板状の磁芯部材14aと、磁芯部材14aに螺旋状に又は渦巻き状に巻回されたコイル本体14bとを有する。磁芯部材14aはフェライト又は金属の粉末又はフレークとプラスチックとを混合してなる複合材により形成され、又はアモルファス箔若しくはシート又はアモルファス箔の積層体により形成される。この磁芯部材14aは物品の凹面又は凸面に付設可能な、或いは物品の凹部11aに内設可能な可撓性部材である。
Claim (excerpt):
物品(11,41)に取付けられかつ前記物品(11,41)毎に異なる固有の情報が記憶されたICチップ(13)と、前記物品(11,41)に取付けられかつ前記ICチップ(13)に電気的に接続されたアンテナコイル(14,64,74)とを備え、前記アンテナコイル(14,64,74)が真直ぐな棒状又は板状の磁芯部材(14a,64a,74a)とコイル本体(14b,64b,74b)とを有するRFID用タグにおいて、10〜70体積%の軟磁性フェライト又は軟磁性金属の粉末又はフレークと90〜30体積%のプラスチック又はゴムからなる複合材により前記磁芯部材(14a,64a,74a)が形成され、前記磁芯部材(14a,64a,74a)が前記物品の凹面(41a)若しくは凸面(11b,41b)に付設可能な、又は前記物品の凹部(11a)に内設可能な可撓性部材であることを特徴とするRFID用タグ。
IPC (6):
H01Q 1/24 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/077 ,  G06K 19/00 ,  H01Q 1/40 ,  H01Q 7/06
FI (6):
H01Q 1/24 Z ,  H01Q 1/40 ,  H01Q 7/06 ,  G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 K ,  G06K 19/00 Q
F-Term (10):
5B035AA08 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23 ,  5J046AA09 ,  5J046AB11 ,  5J046QA02 ,  5J047AA09 ,  5J047AB11 ,  5J047EF04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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