Pat
J-GLOBAL ID:200903083678698677

制振架構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 良徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997142155
Publication number (International publication number):1998331477
Application date: May. 30, 1997
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 一般的な連層耐震壁を容易に制振架構に変更することができ、地震時に効率良くエネルギーを吸収させることで剪断ひび割れや破壊を防止できるようにした制振架構を提供する。【解決手段】 一定の間隔をあけて配設した2以上の連層耐震壁を複数のダンパー材で連結一体化する。ダンパー材が軟鋼材から成る境界梁であり、もしくは中間に履歴系又は粘性系の減衰装置を介在させた境界梁で構成される。又、連層耐震壁を複数の普通鋼から成る境界梁で連結すると共に、これらの境界梁間に軟鋼材から成るブレースダンパー、もしくは粘弾性ダンパーを構成要素としたブレースダンパーを取り付けてトラス構造とする。
Claim (excerpt):
一定の間隔をあけて配設した2以上の連層耐震壁を、複数のダンパー材で連結一体化したことを特徴とする制振架構。
IPC (6):
E04H 9/02 321 ,  E04B 1/98 ,  E04B 2/56 602 ,  E04B 2/56 604 ,  E04B 2/56 611 ,  E04B 2/56 643
FI (6):
E04H 9/02 321 A ,  E04B 1/98 E ,  E04B 2/56 602 L ,  E04B 2/56 604 A ,  E04B 2/56 611 B ,  E04B 2/56 643 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page